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フリーランス美容師とは?

サロンの従業員、会社の社員といった雇用されて働くのではなく、サロンのブース、スペースを一事業者として美容室と業務委託契約を交わし働く美容師のことです。

これを一般的に面貸し、ブースレントともいいます。

美容業界はキャリアを積んでいくと、大手サロンの幹部になるか、独立して開業するかのどちらかの選択ケースがほとんどです。

独立でも幹部になるのでもなく最も自分らしい美容師の形として昨今誕生したのがこのフリーランス美容師という形です。

フリーランス美容師として働く場合のメリットは従業員の立場とは異なり、報酬制度が明確に設定されていることです。(一般的に50%程度が多い)

そのため、働いた分はそのまま自分の収入となって返ってきます。つまりこれまでお客様に信頼された能力の高い人ほどその見返りは大きくなります。

また働く日や時間などは自分で決めることができるので、ライフスタイルに合わせて働くことができます。例えば、週に3日だけ朝から晩まで予約を入れ、残りの4日は技術向上や趣味の時間に使うといったことも出来ます。

フリーランス美容師として働く場合のデメリットは雇用されて働く従業員と違い収入が保証されていないところです。

フリーランス美容師は個人事業主です。そのため従業員として働いていた頃にはあまり気にする必要がなかった、営業の戦略を考えたり、確定申告や経理などの手続きを自分で行う必要があります。

ただこの点に関してはFac-etではサポートしております。


メリット
1.報酬制度が明確で、働いた分はきっちり自分の収入に反映される。
2.働く日や時間は自分で決められるので、ライフスタイルにあった働き方ができる。
3.お客様のご都合にも合わせられる
4.やりがいがあり、モチベーションも高い。

デメリット
1.従業員として働いている時と違い給料の保証がない。
2.ある程度の能力や実力が必要になる。
3.個人事業者になるので確定申告や経理などを自分で行う必要があります。(ここはFac-etがサポート。)

 

ワンドレッサーオーナーシステムを作ったFac-et.代表関谷のメッセージ

20代の時、ニューヨークの美容室 に視察経験があります。 そこには素晴らしいサロンワークをしながら、ファッション誌やTVコマーシャル、 ハリウッド映画でも活躍しているスタイリスト(フリーランス美容師)を数多く見てきました。

「日本でもそんなプロ集団を育てる環境を創りたい」という強い思いでFac-etを立ち上げました。

欧米のトップスタイリスト(美容師)達は、自分では決して店を持ちません。

ローリスクハイリターン

フルコミッション(50%)でフリーエージェント制なので自分のスタイルで働けます。

サロンワークだけでなくフリーランスとしてブライダル、雑誌、広告などのヘアメイクの仕事も可能です。

Fac-etはサロン内で独立スタイルを取ることが出来ます。

報酬、休暇(自由)も全て自分自身でセルフマネージメントします。

これがFac-etが提案するワンドレッサーオーナーシステムです。